こんにちはー!
株式会社ON-ISMです。オンイズムと読みます。
事務代行、秘書代行・業務サポート、バックオフィス代行の会社になります。
今回のテーマは
困った!良い営業が育たない!!見つからない!
そんな時は事務代行を活用せよ?
事業が拡大していく過程で経営者さんは自然な流れでこのような思考になると思うんです。
- 経営に集中したい
- 効率化を図りたい
- 新商品、新企画に注力したい
- 新規事業に着手したい
- 人を育てたい、増やしたい などなど
その中でも「営業マンを育てたい」もよくある展望だと思います。
しかし、
社長が自ら営業して新規開拓してきたような会社は事業拡大時に悩み事として…
「良い営業が育たない!!見つからない!!」
こんなお話もよくお聞きします。
このブログでもよく書いておりますが
自分のコピー(分身)を作るのは難しい…
不可能ではないかと思いますが、難易度が高いことは薄々気付いてるはずです。
もちろん
出会いに恵まれ、人材に恵まれ、良い営業マンに恵まれることも多々あります。
でも今回は違う発想をしてみようと思います。
事務代行を検討する一つのきっかけにぜひ!
こんな考え方いかがでしょう??
①引き続きトップセールスマンは社長という方向で
営業を育てる、見つけるということは一度、優先順位を下げる。
営業は社長が頑張る!にいったん方針を戻す。
②事務、秘書代行を導入する。
社長がしているバックオフィス周りをアウトソーシングする。
③社長がスムーズに営業ができる環境、仕組みを作る。
セールスマンを育てるのではなく、セールスしやすい環境を整える。
④余白ができる。
社長が営業をしながら、人材を育てたり、人材発掘する作業に注力できる。
いかがでしょう?
当たり前のような話ではあるのですが
微妙なニュアンスの話をしております。
事業拡大時って仕組みではなく、一気に人で解決しようとする傾向ありませんか?
でもそのタイミングで人でのトラブルや悩みが増えがちです。
勢いがある時こそ仕組み化が大事です。
事務・秘書代行、バックオフィス代行は
一見、人の提供のように見えますが、実は仕組みの提供をしております。
結果人が動いているのですが、弊社サービスはツールに近い存在だと思っております。
人への期待値は高いですよね。でも仕組みへの期待値って意外と低くないですか?
人は期待通りに事が進まないかもしれません。
その人がいなくなったら一からやり直しです。がっかりするかもしれません。
仕組み化ももしかしたら失敗するかもしれません。
しかし仕組みは残ります。応用できます。メンテナンスできます。
ちゃんと保管しておけばなくなりません。軌道に乗ればずっと使えます。
まずは「仕組み」その後に「人」これが理想かと思います。
とはいえ。。。
残念ながらビジネスはそんなにハッキリくっきりシフトできませんよね。
グラデーションのようにビジネスは変化、進化、成長していく中で
一気に仕組み化!一気に人を育てる!
ではなく、
仕組み化と人材育成の中間に位置しているもの…
実は…
それが「外注化・アウトソーシング」なんです。
これ以上書くとセールス色が強くなってしまうのでここで止めておきますが…笑
ビジネスの成長過程で事務代行!良いと思いますよ!ってお話でした~!
何か参考になれば幸いです♪