事務代行？秘書代行？？
伝わる人には伝わりますが…
正直なかなかイメージが湧きにくい業種かと思います。
一般的にどのような言われ方をしているか？
よく言われているキーワードまとめてみました。
ざ～っくり言うとどれも同じ意味合いです。
事業規模、ご予算、作業難易度の高い低い、作業量などで
どこに依頼するかは変わります。
でも、作業的な境界線は意外と無かったりします。
とりあえず５ワードに絞ってみました。
- バックオフィス代行
- オンライン秘書
- 記帳代行・会計ソフト入力
- BPO
- スキルシェア
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★ バックオフィス代行
バックオフィスとは売上には直結しない非コア業務、非営業部門を指します。
その外注化をすることです。会社の後方支援部隊を作りましょう！
という意味合いが強いです。
弊社も営業の打ち出し方としてはこの言い方が多いです。
ただし、バックオフィス？でピンと来ない方も多いので
営業で説明する際は、事務代行・秘書代行と言う場合も多いです。
★ オンライン秘書
そのままですがオンラインで完結されています。
個人事業主や副業プレイヤーが主に一人で小規模展開されてることが多く
顧客も個人事業主が多いです。
副業・在宅ワークなどを切り口にし、
この手法自体をコンサル・コミュニティ化して広めている人もいます。
★ 記帳代行・会計ソフト入力
税理士など士業、財務コンサルなど
顧問契約獲得のための入口サービスのパターンが多いです。
実際はこのサービスだけではなく
給与計算、給与明細作成も込みで提供してくれるパターンもあります。
★ BPO
Business Process Outsourcing（ビジネスプロセスアウトソーシング）
そもそも馴染みの無い言葉ですが、端的に言うと「業務委託」
「IT専門のBPO」と打ち出している企業も多いです。
企画ごとプロセスなど設計を諸々委託するという解釈が強いです。
弊社営業で新規の人と話す際にはほとんど使わないワードですね。汗
バックオフィス≠BPO？？
同じと捉えるところもありますし、
ちょっとここは会社によっては意見が分かれそうです。
★ スキルシェア
様々なサイトがあり、個人がスキルを単発で提供するサービス
一作業、単発でお願いしたい作業があるならオススメ。
ただし提供者の技術レベルがわからないことが多いので
高度な依頼はやや難しい傾向があります。
運の要素があり、大当たりの優秀な人がいたら
そのままスカウトしちゃうというパターンもよく聞きます。
● まとめ
依頼主の事業規模、ご予算、作業難易度の高い低い、作業量などで
どこに依頼するかは変わります。
でも、作業的な境界線は意外と無かったりします。
どちらかと言うと
依頼主がそこにお願いしたいか？
依頼先が請け負えるかどうか？
この辺りがポイントかと思います。
今回の内容は全体的な話でしたが
今後、作業的な面で細かく説明していければと思います。
「どこにお願いすればいいかわからない」
弊社はその段階でもご相談受け付けております。
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