孤独な経営者の悩みの発生源はどこから?「外部で悩む / 内部で悩む」どっちがイイですか??

こんにちは!
株式会社ON-ISMです。オンイズムと読みます。
事務代行、秘書代行・業務サポート、バックオフィス代行の会社になります。

今回のテーマは
孤独な経営者の悩みの発生源はどこから?
「外部で悩む / 内部で悩む」どっちがイイですか??

 

仕事上で様々なお悩みが発生するかと思いますが
発生源は外部からか、内部からか大きく分けて二種類と定義してみました。

外部の悩み 例

既存顧客、見込み客、協業先やパートナー企業、

外部システム、仕入れ先、社会情勢、天変地異 など

内部の悩み 例

社員・経営者自身の士気、社内オペレーション、

資金繰り、社員・経営者の家庭事情や健康 など

 

他にもあるかと思いますが、こんな感じで二分すると思います。

今、悩んでることはどっち側だろう?と自己分析している方も多いはずです。
0対10みたいな二極化はないので常に内外の悩みの割合は変化しているかと思います。

 

このようにカテゴライズして感じたのですが、自分は内部で悩むほうが辛いと思いました。

外部の悩みって
もう自分の力でどうしようもないことや、諦めることしかない事案が多いんです。

でも内部の悩みは自分自身で選択した道なのです。
「自分でなんとかしよう!」
これで済むは済むのですが…

内部の問題でも自分でコントロールしきれないことも多いはず。

外部の悩みに関しては
前向きなものが結構多いと思いますし
どうしようもないものに関しては
「まぁ~~もういいや!自分のできる範囲で改善していこう!」
「嵐を過ぎ去るのを待とう!」
という諦めの境地?みたいな考え方になると結果、内側に移行します。

自分は何をするべきなのか?自問自答が始まります。

 

これはつまり…
自分でコントロールできるような…できないような…

なんにせよ、なんらかの「決断」が必要になる瞬間です。
外部に判断委ねられたら楽ですが、経営者である以上
先頭に立つ、決断しなければいけないシチュエーションが多いはずです。

 

その時にお金で解決するのか、時間、人で解決するのか
その他なんらかのアイディアで解決するのか
これが成長のタイミングであり、正念場になるわけです。

こう考えると経営者は皆、最後は己との闘いみたいな話になります。
「経営者は孤独」という言葉は誰が言ったのかわかりませんが
的を得ているなと思います。

 

 

毎度似たような話になりますが
「人」で悩んだときに弊社が役に立ちます。

弊社はアウトソーシングの会社ですが、仕事は内部のお仕事です。
内部で人が動きますが、チームワークは外部的システムです。

 

例えると「外付けハードディスク」
パソコン本体のメモリーに負担をかけずに外部に拡張し、
でも大切な内部の情報を運用し、処理速度を上げます。

今まで人を雇おうと思っていた法人さんや、
今まで人に仕事を振ったことが無い一人社長さんから見たら、この仕組みはとても面白いと思います。

新しい価値観の提供になります。まずはぜひお手軽にご相談ください。

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