こんにちはー!
株式会社ON-ISMです。オンイズムと読みます。
事務代行、秘書代行・業務サポート、バックオフィス代行の会社になります。
今回のテーマは
事務スタッフが頑張るうえで必要不可欠なもの…
それは「愛情」
出オチみたいなテーマなんですが…
当たり前のことを当たり前のよーに書きますが
重要なので書いてみようと思いました。
事務、バックオフィス業務というものは抽象的に言うと
「後方支援」「縁の下の力持ち」「サポート」「伴走」
この辺りが同意義になってきます。
全てのキーワードの共通点は
「相手がいる」ということになります。
つまり…
相手のことが好きだったり、共感ができないと
ポテンシャルをフルに発揮できないのです。
もちろん無感情でこなすことは可能ですが…
もしこのブログを読んでいる人が
社内で事務スタッフを抱えている経営者さんなら
スタッフに最大の敬意を払い、感謝をしなければいけないのです。
まぁ当然していますよね???
してますよね~~~??
なぜなら、雇用関係という状態ではありますが
社長や、経営陣、会社のビジョンに
少なからず共感・好感を持ってサポートしているのですから
働き先の可能性がたくさんある中で
アナタの会社を選んでくれたのですからね!
嬉しい話ですよね。
だからこそ…
お金の切れ目が縁の切れ目ではありますが
愛の切れ目も縁の切れ目になる可能性もあるわけです。
「いつまでもあると思うな親と事務スタッフ」
ですね……!!
う~~~ん…笑えない話ですね…
では、そんな話を前提としまして
事務のアウトソーシングサービスである弊社の
お取引様への心構えの基本方針をシェアさせてください。
・クライアントは事務の初心者かもしれないから、
補助輪になり支えたい
・弊社は外付けハードディスク。
弊社を使って取引先である本体PC速度が上がれば嬉しい。
・クライアントは何かのプロフェッショナル。
でも事務やバックオフィスのプロでは無いかもしれないけどOK!
そのために我々がいる!
などなどの心構えでサポートしております。
どれも「愛情」だと思うんですよねー!
この基本方針のもとでサポートをしております。
不思議なことにこの想いで営業活動していると
愛情を持っているお取引先様と出会えます。
「いつもサポートありがとうございます。」
「自分ではできない作業だったので助かりました。」
「この資料、営業先でとても好評でした。」
などなのお言葉を糧に我々も頑張るわけです。
外注会社ではありますが中に人間がいるわけですからねー!
双方的なお話ですね。
一方通行では成り立たたない互いのリスペクト的な話です。
事務作業、バックオフィス業務を
雇用で満たすか、外注で満たすか実はどっちも感覚は同じかもしれません。
最近感じた想いのシェアでした!
何か参考になれば幸いです!