真のライバルのお話。同業他社でもAIでもない事務代行会社の本当の競合は何??

こんにちはー!
株式会社ON-ISMです。オンイズムと読みます。
事務代行、秘書代行・業務サポート、バックオフィス代行の会社になります。

本日のテーマは
真のライバルのお話。同業他社でもAIでもない
事務代行会社の本当の競合は何??

 

今回は競合のお話。

・既に弊社サービスをご利用している取引先の導入する前の相談内容
・利用はしなかったけど、検討段階でのお問合せ時の相談内容 など

日々、営業活動の中で感じた
事務サポートを比較検討段階で悩んでいる人の共通点のお話でもあります。

 

  1. ライバル候補 同業他社?
  2. ライバル候補 AIツール?
  3. 真のライバルは…間違いなくコレ

 

①ライバル候補 同業他社?

競合のお話なので最初に浮かぶのは「同業他社」になるかと思います。

「他社さんにも資料請求しておりまして…」
「他社さんにも御見積をお願いしておりまして…」
比較検討はもちろん大事なので当たり前の話だと思います。

ただ、対応していて意外だったのは弊社へのお問い合わせの中で
がっつり他社と比較検討している方はほとんどいなかったこと。

 

もちろん会話の中で
「ネットで色々調べています」
「資料請求はしたことがある」
この程度はよく聞くのですが
「実際、対面で相談した会社は御社が初めてです」
こちらのコメントがとても多いです。

忙しい経営者さん、事務スタッフさんからの問い合わせになりますのでアウトソーシングに対して優先順位を上げられず、比較検討に注力できていないのかな?
そんな印象でした。

 

結果、同業他社は競合にはならないと思っています。

ご縁の力、タイミングの力が重要になるのかなと思います。
実際にご契約が決まる時はとんとん拍子なのです。

個人的にはどんどん同業他社と絡んで交流したいと思うくらいです。

 

②ライバル候補 AIツール?

今どんどん出てますよね。
しかしライバルかと言うと全然論点が違います。

AIが発展したら事務作業が無くなる!!!!

…それ本気で思ってますか??

この理論だと
パソコンやスマホが出てきた段階でとっくに事務作業は無くなっているはずなんですよ。

もちろん実際に消えた、消えていく事務作業もあります。  

その分、新しい事務作業が生まれるんです。

どんなツールでも順応して上手く活用するのが事務代行業者の強みでもありますのでAIツールは共存していく新カルチャーみたいなものです。

その他に業務自動化ツールのRPA(Robotic Process Automation)などもありますが、これも同じく「我々は上手く活用していく側」これに尽きるわけです。

 

ドラえもんとのび太の関係に近いです。笑

この二人が合体して一つになることは無いですよね。
このコンビが解消することも無いですよね。普遍的な関係です。

 

のび太が弊社のポジションになります。
しかし、のび太は映画以外では秘密道具を大抵、愚かなことに使いますが

弊社はドラえもんを有効活用し世のため人のために貢献します。笑

ですのでドラえもんがどんどんバージョンアップしてくれれば
のび太もパワーアップするのです。
(これ…伝わりますかね?笑)

 

③真のライバルは…間違いなくコレ

なんやかんや書きましたが今回のテーマの結論は
「自分(自社)でなんとかしよう!」というマインド
これが真のライバルになります。

 

え?そんなこと??と思われがちですが
これがほんとのほんとに最も手ごわいライバルです。

・いったん社内でできるか再検討してみます

・今までも自分でなんとかしてきたんで

・寝る時間を削れば解決できる など

このあたりの考え方ですねー…!!!

 

いや~…共感できる部分も確かにあるのですが…

もちろんアウトソーシングするにはお金もかかります。

外に振るには依頼主にも瞬間的に若干の負担がかかります。
面倒くさいかもしれません。

 

しかしそれ乗り越えると
様々な創造的な機会、余白ができるんです。

 

中長期的に
「この忙しさ。これからどうしていきたいですか?」
この自問自答で明確な展望、答えが無いのなら
事務代行の検討をしてほしいなー!!と思います。

 

キレイごとで申し訳ないのですが…

「外部の力を借りる」これは「未来への投資」なのです。

経営者や中枢の人間が疲弊したらビジネスの発展なんて無いと思うんです。

もちろん個人の幸せ含めて…!

 

その辺りで少しでも気持ちが楽になってくれればなと思い弊社は事務代行サービスを日々提供しております。

上手く活用して欲しいなぁ~と思う今日この頃。

何か参考になれば幸いです!

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