「ガソリン」と「エンジン」という目線でビジネスの発展を考える。

こんにちはー!

株式会社ON-ISMです。オンイズムと読みます。

事務代行、秘書代行・業務サポート、バックオフィス代行の会社になります。

 

こんな考え方いかがでしょう?
今回のテーマは
「ガソリン」と「エンジン」という目線でビジネスの発展を考える。

 

事務、秘書代行サポートの営業活動をしていますと
様々な業種の経営者さんのお話を聞く機会が多く、毎回とっても勉強になっております。

結構自分例え話が好きでして、今回はビジネスの発展を自己分析する際に
ガソリン、エンジンという切り口で自己分析したら楽しいなと思い表現してみました。

  • ガソリン=経営者のパワー、モチベーション、ワクワク、忍耐力
  • エンジン=経営者の考える仕組み、効率性、戦略、仲間や応援者

 

このガソリンとエンジンの相関関係すごく大事だなと思ってまして

ガソリンは消耗品。量が大事。枯渇するかもしれないので常に補充が必要。
エンジンは複雑でサイズ感が大事。でもしっかり組み立てれればガソリンを有効活用できる。

 

例えばこんな経営者さんがいました
複数事業を展開してとってもアツい想い、バイタリティーで活動しているのですが
マンパワーで動いており、なかなか一つ一つが噛み合えずうまく実現できていない人でした。

このパターンはガソリン>エンジンという印象ですよね。

なんなら油田みたいなところから石油が噴出してて
そこに直で火がついちゃってる人もいます。燃えてるばかりで仕組みが追い付かず
何も機能していないこともあるかもしれません。
「とにかくワクワク、伝えたい想いが渋滞!」そんな状態。

そのガソリンを上手く活用できるエンジンがあれば、フル稼働で発展ができますね!

 

逆に、ガソリン<エンジンな経営者さんもいます。

「理想が高い」「効率重視」「人脈は多い」
そんな人です。このパターンはちょっと上手くいかないことがあったり、
需要が無いことに気づいてしまうと
他に魅力的なエンジンが見つかった時にすぐ乗り換えたりしちゃうかも

引きの判断のセンスは高いかもしれませんが、忍耐力というガソリンが少ないのかもしれません。

ガソリンはそこそこあるけど、エンジンが大きすぎて燃費が悪いなんて可能性もあります。

いかがでしたか?こんな考え方もアリかなーと思いました。

「今どんな感じ??」が大切かなと思いまして、

今ガソリン過多だなーとか、今スマートにエンジン作りすぎてガソリン不足かも
などなどバランスはいつも変動的で、様々なシチュエーションあるかと思います!

事務代行、秘書代行は主にエンジン側でお手伝いができるかもしれません。

何か参考になれば幸いです♪

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